参加について
次世代パネル発表
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次世代研究者の育成を通して、東アジアでの日本研究の更なる発展と交流を期し、これまでの大会と同様、大学院博士後期課程院生や若手研究者(学位授与から8年未満)の発表を積極的に支援します。
*地域やテーマ等を配慮し、「次世代」枠の応募者から選考を経て採択された「次世代パネル発表者」には参加費の免除及び旅費の一部補助(定額)を提供します。 - 各パネルは基本的に司会・発表者・討論者で構成し、合計4~7名とします。発表者に大学院博士後期課程院生が3名程度含まれることが望ましいです。
- パネルの持ち時間は1パネルにつき1時間30分とします。
- パネルは参加団体・機関が自由にパネルを構成するものです。会議資料の作成もパネルですべて責任を持って行うものとします。
テーマについて
- 東アジアにおける歴史認識問題
- 帝国日本の支配と植民地社会の変容
- 東アジアにおける思想交流
- 東アジアにおける諸宗教の交流
- 東アジアにおける政治と国際関係
- 東アジアにおける人・物の移動と変容
- 東アジアにおける経済、資本と国家
- 「世界文学」のなかの日本文学
- 東アジアの高齢化問題・福祉問題
- 東アジアにおける日本語研究の諸問題
- AIと日本語教育
- 東アジアにおける社会とジェンダー
- 東アジアにおける社会運動
- 日本研究と文化表象
注:上記のテーマはあくまで例示であり、これ以外のテーマを排除するものではありません。参加者は上記のテーマを参考に、サブテーマを設定の上、パネル全体の発表要旨(1,200字程度)を提出して下さい。
使用言語
言語は原則として日本語とします。もし日本語以外の言語で発表する場合、意思疎通のためレジュメやパワーポイントに日本語訳をつけるようにしてください。
申込期限
5 月 23 日(火)~ 7 月 19 日(水、必着)
参加費
免除